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イフジ産業を知る
WHAT’S IFUJI
イフジ産業とは?
イフジ産業は、福岡県に本社を置く液卵メーカーです。
九州・関東・中京・関西と全国に工場を運営し、日本全国で「液卵」を製造・販売しています。
「液卵」とは卵を割って中身だけを取り出したものです。
お客様の用途に応じて、全卵・卵黄・卵白や生・凍結の形で製造し、日本全国の製菓、製パン、冷凍食品、マヨネーズ、惣菜などの食品メーカーや外食産業などに提供しています。
鶏卵は夏場に消費が落ち込み、冬場になると消費が高まります。イフジ産業は夏場に鶏卵を多く買い付けて「冷凍卵」として保存。需要が高まる冬場に「冷凍卵」を供給することで、需要と供給のバランスを調整し、鶏卵の生産者(1次産業)と食品メーカー(2次産業)をつなぐ「1.5次産業」の役割を果たしています。 また、小売店の規格に合わないサイズの鶏卵や目に見えない微細なひびの入った鶏卵なども有効に活用し、生産者の損失や食品ロスの削減に貢献しています。生産者が抱える課題を共に解決し、お客様の求める品質の液卵を持続的に供給する 「サステナブル・サプライ」で、イフジ産業は「食のインフラ」を築き、日本の食を支えています。
製品紹介
全卵
冷蔵・冷凍があり、お菓子やパン等に使用されます。
卵黄
冷蔵・冷凍があり、お菓子やパン等に使用されます。
卵白
冷蔵・冷凍があり、お菓子やパン等に使用されます。
ミニパック包装
全卵、卵黄、卵白等があり、インストアベーカリーやデリカショップ等の店舗で使用されます。
茶わん蒸しベース
通常タイプと濃縮タイプがあり、回転寿司チェーンや和食レストラン等で使用されます。
ピロー包装
解凍具合が分かりやすく、かさばらないため保管性にも優れています。店舗等で使用されます。
ゆで卵
水煮や味付があり、おでんやサンドイッチの具材として使用されます。
イフジ産業の歩み
1970
イフジ産業設立・液卵の製造を開始
1972年 イフジ産業株式会社設立
1973年 本社工場完成・操業開始
1974年 関東営業所開設
1975年 大阪営業所を開設
1980
関東・関西で液卵の製造を開始
1982年 茨城県に関東工場が完成
1987年 東京営業所を開設
1989年 奈良県に関西工場が完成
1990
中京で液卵の製造を開始
1995年 株式公開準備室設置
1996年 愛知県に名古屋事業部を開設
1997年 新本社ビル及び福岡工場増築
2000
さらなる事業拡大
2001年 関東新工場完成
2001年 東京証券取引所JASDAQ市場へ上場
2004年 京都府に関西新工場完成・移転
2009年 日本化工食品株式会社の全株式を取得し、グループ化
2010
新体制と東証1部上場
2011年 福岡証券取引所へ上場
2012年 東京証券取引所市場第二部へ上場
2014年 代表取締役交代 代表取締役に藤井宗徳が就任
2017年 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
2018年 関東事業部にて食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得
2020
卵の新たな可能性へ
2020年 卵白プロテイン「EGG WHITE PROTEIN REVOPRO」を発売
REVOPROブランドサイトはコチラ。
2021年 関西事業部にて食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得
数字で見るイフジ産業
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38.5歳
平均年齢
2024年3月期 現在
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男性 71.4%女性 28.6%
男女比
2024年3月期 現在
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新卒 57
%中途 43%新卒中途比
2024年3月期 現在
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535万円
平均年収
2024年3月期 現在
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72.4%
有給取得率
2024年3月期 現在
-
100%
産休取得後復帰率
2024年3月期 現在
-
4.2%
障がい者雇用率
2024年3月期 現在
-
12.3年
勤続年数
2024年3月期 現在
職種比
2024年3月期 現在
社員インタビュー
M・T
2019年度入社
営業職
M・S
2021年度入社
製造技術職
I・A
2021年度入社
製造職
O・Y
2019年度入社
管理部門職(情報システム)