M.M
イフジ産業に入社して働いたら「成長できるかもしれない」と思ったのが1番の要因です! 卵であれば将来にわたって安定しているのではないか、商材として営業しやすいのではないかと考えていました。あとは、BtoBなので営業スキルを身につけられるかなと思いました。そして実際に面接を受けてみて、この企業であれば面白そうだなという感じで入社を決めました。
TAKE DISCUSSION

~若手が挑戦し、成長できる企業~
イフジ産業として初の試みである、若手座談会。
イフジ産業で働く若手が、今までの経験や就活時代を振り返り、本音で語り合いました。

M.M 2022年入社
営業グループ
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関西事業部に配属されて4年目、現在は主任として活躍中。仕事とプライベートを両立しながら、関西エリアのお客様に尽力!

S.H 2023年入社
庶務担当
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入社後は、管理本部に配属され、2年目中盤から名古屋事業部で庶務を担当。
幅広い業務を通して、従業員の働きやすさをサポート!

S.N 2024年入社
営業グループ
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入社後は、関東事業部に配属。
2年目ながら、広いエリアのお客様を担当。持ち前の体力を活かして日々元気に活動中!

K.K 2025年入社
営業グループ
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入社後は、関東事業部へ配属。
社会人としての基礎を学びながら、1年目から即戦力となれるよう営業活動に邁進中!


イフジ産業に入社して働いたら「成長できるかもしれない」と思ったのが1番の要因です! 卵であれば将来にわたって安定しているのではないか、商材として営業しやすいのではないかと考えていました。あとは、BtoBなので営業スキルを身につけられるかなと思いました。そして実際に面接を受けてみて、この企業であれば面白そうだなという感じで入社を決めました。

私はまず、会社の規模で探していました。大きな会社でなくても、全国に商品を卸しているような会社がいいなと思っていました。その中で、2つの会社に出会って採用選考に進みました。そしてイフジ産業の面接を受けた際に、面接官の方々がかけてくださった言葉が印象的で「この会社であれば安心できそうだな、この会社で頑張ろう」と思いました。

元々大学時代に食品について学んでいて、食品業界を志望していました。その中で自分が興味のある食品ってなんだろう?と考えた時に、出てきた選択肢がプロテインでした。営業職を選択したのは、元々学んでいた内容が研究系で、それを職にするのは自分には向いていないのではないかと考えたからです。元々卵白プロテインREVOPROを知っていて、どこが作っているのか調べたところ「この会社の事業は液卵なんだ」「卵いいな!」と思いました。最終的には他社からも内定をいただいていましたが、両方の会社の方々と接してみて、イフジ産業の社員の方々と一緒に仕事をしたいと思い入社を決めました。きっかけとしてはプロテインでしたが、今は液卵の営業に携わっていて、この会社に出会えてよかったなと思います。

私は就活の軸が、「自分がした仕事を家族や友達に自慢したい」でした。正直イフジ産業のことは知らなかったです。ですが、スーパーに並んでいるパンやお菓子、プリン等のあらゆるものに液卵は使われていて、自慢する先の家族や友達も絶対にそれらの食品を食べたことがあるし、見たことがあるんですよ!なので、「このよく食べているパンは、私が売った液卵を使っているんだよ」と自慢したくてイフジ産業に決めました。

営業はそのほうがやる気が出ると思います。褒められたいという思いや、自慢したいという思いがあると「ここに売りたい」という欲が出てくると思います。イフジ産業の営業は、そういうところでモチベーションが上がりますよね!

たしかに最初のころ、自分がよく行く居酒屋やファミリーレストランで「私が液卵を売ったよ」と周りの人に自慢話できたら、すごく面白いなと思って営業活動を頑張っていました!


よくコミュニケーションをとっている気がします!それこそ、ネット記事を見ながら「この食品業界知っていますか?」や「こういうキャンペーンやっていますよ」と情報共有しています。静かな雰囲気より普段からコミュニケーションがある方がお願い事もしやすいですし、されやすいと思うので関西事業部は色々と話しています。時には笑いもありながら、ともに頑張っています。

名古屋事業部は、他の事業部に比べると事務所がコンパクトで、製造・営業・購買の各事務担当が近いところに座っています。席に座ったまま何かあればすぐにコミュニケーションが取れるので、意識しなくてもコミュニケーションをとっていると思います!工場と事務所が一緒の場所にあるという「製販一体の強み」を存分に活かして働いています。

工場と事務所が一緒なのは結構働きやすいですよね。製造場所と営業所が違うとコミュニケーションが電話でしか取れないですが、イフジ産業はどの事業部も製販一体なので他社にはない強みがありますよね。

関東事業部は、事務所をリニューアルしたことで全体的に明るくもなりましたし、営業メンバーも若い世代が増えたので賑やかに、メリハリをつけて働いています!そして、フリーアドレスになったということもあって上司にも質問しやすくなりましたし、全体で情報共有などの話をするようになり、デスクが固定されていた時にあった人と人の間の壁のようなものもなくなりました。

フリーアドレスだと、他の人の会話も聞こえやすいから些細な情報も手に入れられるし、「聞いているよ」というのを向こうも分かってくれて、輪の中に入れてくれるかもしれないのでいいですね。

他の社員と話すときにすぐ近くに寄れるので、そこでより会話が生まれてコミュニケーションが密にとれるなと感じます!

私はリニューアルした後の状態しか知らないので、最初から話しやすい雰囲気だなと思っていました。分からないことは私から先輩に聞きに行くことが大半ですが、少し困っているような顔をしたら「大丈夫?」と声をかけていただけるんですよね(笑)。フリーアドレスだと質問しやすいですし、先輩方もしっかり聞いてくださって、すごく話しやすいので困った時に助けていただいています。新入社員として入社した後に質問がしにくい雰囲気だと、質問できずに溜め込んでしまい、勝手に進めて問題が起きることがあるかもしれませんが、イフジ産業ではそれは絶対にないので新入社員でも安心して働けているなと感じます。


大型案件で、協力メーカーとの協業で過去に例のない商品の開発を行い、販売することができたことです。苦労する部分も多かったですが、社内外の沢山の方々と連携し、形にすることができました。周りの皆様に支えられ働いていることを強く実感しましたし、イフジ産業の「チームでやり切る」という特徴を体現できた経験でした。若手でもそういった大型案件を背負って働けることはやりがいに繋がりますね。
あとは、アメリカに社長と出張させていただいたことですね。初めての海外に行き、異国の文化に触れることで普段と違う視点を得ることができ、地域の特性を活かしたビジネスモデルの構築・工夫について学ぶことができました。 社長と1週間行動を共にさせていただく機会もなかなかないので、普段の振る舞い含め多くの学びを得られる貴重な経験でした。

1年目からIR活動の一環で、社長に同行して出張へ行き、投資家様に会社説明を行った経験です。私自身が発表するわけではないですが、発表に向けての事前準備として、パワーポイントで業績の説明や子会社化した話、業績予想などの資料を作成します。そこで社長と何度も打ち合わせをし「こういう資料がいいですよね」と、2人で手直しをしながら作成していきました。本番では、普段なかなか直接接することのない個人投資家様や機関投資家様に向けて発表するので、少し緊張しましたが、「イフジ産業の名前を背負って投資家さんの前に立っている」という気持ちで頑張りました。社外の人からどのように見られているのか、求められていることは何なのかを感じられるというのは、かなり貴重な経験ですね。

まだ取れてはいない案件ですが、1年目の6月の新規営業が始まった頃から、全国的に知名度のある食品会社に提案に行っています。その会社の工場は関東エリアと九州エリアにあるので、両方で当社の液卵を導入させたいと思い、九州の営業の同期と情報交換や試行錯誤をしながら進めています。連携が重要になってくるので、1人で営業活動する時よりも多方面に配慮しつつ、色々考えながら動けているというのが成長に繋がっていると実感しています。

イフジ産業はどのような職種でも若手のうちからある程度裁量を持たせてもらえるので、1年目から事業部をまたいで同期と一緒に仕事を進められることは魅力的ですね。

1年目の時点から全国規模で動くことができたというのは、他の会社だとなかなかできないと思うので良い経験ができています。

私はまだ具体的な話が出てきませんが、アポを取る電話をかけることや商談に行くことに対して緊張しなくなりました。5月中旬から先輩の営業に同行して、6月中旬から1人で営業活動を始めています。新入社員でも早い時期からそういった挑戦の場を与えてくれるので、自分で学んで動けていると思います。

アポを取る電話は、もちろん断られることもありますが、そこでめげずに「次はどうアプローチしていこうかな」と考えて工夫をしていると、それが面白みに繋がりますよね。


4年目に入ったので、会社に対して結果で貢献していかないといけないなと思っています。 1~3年目である程度基礎固めをやってきたので、あとはそれをしっかりと磨いていき、会社のトップ戦力になれるように積み重ねていきたいです。細かいところで言うと、新規契約を取るということはもちろんですが、今配送関係や営業倉庫でのトラブルが多いので、そこを重点的に対策していき、今後入ってくる新入社員が動きやすいような環境づくりをしていくことが目標です。

1年目に経理企画課に配属になって、2年目の秋に期間限定の異動になりました。 この1年間、本社にいるだけでは見えなかった製造・営業・購買の業務部分を肌に感じたので、また経理企画課に復帰するとなった時に、自分が得た知識や事業部間の動き方等、業務に活かしていきたいと思います。2年目で転勤というのはかなり少ないと思うので、貴重な経験をさせていただいています。信じて送り出してくれた経理企画課の方々に少しでも大きくなった自分を見せられるように頑張りたいですね!

今2年目で、社会人として成長期まっただ中のところにいるので、今のうちにたくさん種まきをしておくと将来大きく花が咲くだろうなと思っています。同期もいて、下の代も結構いるし、来年も新しい仲間が増えるという中で、同年代がどんどん増えていくので、その中でより頑張って埋もれないように積極的に動きます!

私は新規営業を最後まで頑張り、契約につなげたいです。見積もりを出し、配送の確認もでき、あとお客様からの返事を待っている状況のようなところもあるので、そういったところから一歩ずつ契約を獲得していきたいなと思います。


社会人生活はこれから長く続きます。
「あなたらしさ」を大切に就職活動を頑張ってください!!

就職活動は、いろいろな業界や企業のことを知れるチャンスです。
みなさんが素敵な企業に出会えるようお祈りしています。悔いのない就活を!

新卒としての就職活動は人生で1度きりです。せっかくなら楽しむくらいの強い気持ちを持ちましょう!
自分に素直に、正直に頑張ってください!

幅広くいろいろな企業を見て、妥協せずに頑張ってほしいです!
早く就活を終えたくなったり、すごくしんどくなることもあると思いますが、「もうここでいいや」ではなく、「ここがいいな」と思えるところで決めてほしいと思います。

今回の若手座談会では、冒頭のキャッチコピーにある「若手が挑戦し、成長できる企業」を裏付ける貴重なお話を聞くことができました。
私たちイフジ産業は、年間13億個の卵を「食の半導体」と呼ばれる液卵へと変え、日本の食文化を支える安定企業です。
液卵市場で独立系No.1という強みを誇りながら、若手には早期から裁量を与え、挑戦が会社の成長に直結するダイナミックな環境があります。 さらに、健康経営優良法人2025認定や交流支援制度など、働きやすさも万全。
安定と挑戦、両方を手にできる環境で、あなたの可能性を最大限に広げませんか?
未来を変える一歩を、イフジ産業で。皆さんのエントリーを心よりお待ちしています!
書類選考
■会社説明会等へご参加
■書類選考(履歴書)
1~2次面接
■1次面接(WEB方式中心)
グループ面接もしくは個別面接
■2次面接(対面方式中心)
個別面接、適性検査の実施
最終面接
■WEB方式中心
■内々定